デバッグ
Androidでデバッグを行うにはマニフェストに記述する必要がある。※忘れがちなので要注意!
マニフェストへ記述する方法には2通りあり、一つ目はAndroidManifest.xmlをテキストエディタ開き 直接記述する方法、もう一つはManifestエディタで記述する方法がある。
直接入力する際は下のように記述する。
<application android:icon="@drawable/icon" android:label="@string/app_name" android:debuggable="true">
4行目のdebuggable="ture"がデバッグモードをONにする指定であり、
これを記述するとデバッグモードで実行することができる。
直接記述する際はタイプミスなどが発生するため注意しなければならない。
Manifestエディタで記述する際は下の手順を行う。
- AndroidManifest.xmlを右クリック
- open with(アプリケーションから開く)を選択
- Android Manifest Editorをクリック
- エディタ下側のApplicationタブをクリック
Debuggableという項目があるのでtrueを選択すると自動的にManifestファイルに記述される。